“満たされない”原因は、実は思考じゃなく記憶だった【大人のための心の整理術】

「愛する子供もパートナーもいるのに、年齢より若くみられたり、美人とほめられたり、部下に慕われたり、かっこいいと言われたり、性格も人柄もいいのに、自分の心がなんか満たされない？」

そんな風に思う大人は、めちゃくちゃ多いそうです‼　一体、何が関係しているのか？よっちゃん先生にインタビューしていきますね。

「全部あるのに、なぜか満たされない」その違和感

仕事は順調。
収入も安定していて、ライフスタイルにも満足してる。
パートナーや子どもとも、大きな問題なくうまくやれている。
自己投資もして、ちゃんと大人としての役割をまっとうしている自信がある

…でも、ふとした瞬間にやってくる。

「なんで、私(オレ)じゃないの？」

たとえば——
✔提案した商品に他の人は反応してくれるのに、“あの人”からはなぜかスルーされたとき。
✔恋愛で順調だと思ってた、いい感じのお相手から、突然距離を置かれたとき。
✔パートナーが、自分との約束より他の予定を優先したとき。

一見、たいしたことじゃないように見えても、軽く流したつもりでも、相手の自由だよねと尊重したつもりでも
内心ではこう思ってる、なぜか引っかかってつらい(泣)

「私って、やっぱり“本命”にはなれないのかな」

でもね、この“選ばれない感”の正体って、
実は今の相手や状況のせいじゃないかもしれない。

それは、あなたの中にある
無意識レベルのセルフイメージ。

そしてこのセルフイメージって、
過去の記憶に基づいて静かに刷り込まれてきたものなんだよ。

たとえば——

・頑張っても「もっとちゃんとしなさい」と言われ続けた
・褒めてもらえず、認められた実感がなかった
・家族の中で“我慢する役割”をずっと担ってきた

そんな体験が積み重なって、
「私は後回しにされる存在」
「私は選ばれない」
という思い込みが、無意識のうちにあなたの人生を動かしてる。

そしてどれだけ実績を積んでも、
どれだけ努力しても、
そのセルフイメージが変わらない限り、
「満たされない感」はずっと残り続ける。

ふとした瞬間にやってくる「私じゃないの？」という感情

じゃあ、どうすればこのループから抜け出せるのか。

それは、ただひとつ。

「私は、私を選ぶ」って本気で決めること。

誰かに認められなくても、愛されなくても、選ばれなくても——

「それでも私は価値ある存在だ」と、自分で自分を信じ切る。

“選ばれない”感情の正体は、過去の記憶から生まれたセルフイメージ

これは自己肯定ごっこでも、ポジティブ思考でもない。
“過去の記憶ベースでできたセルフイメージ”を自分で書き換えるっていう、本気の再設計。

まずは、選ばれなかった小さな自分に
「私はもうあなたを見捨てないよ」って伝えてみて。
今のあなたには、それができる力があるから。

潜在意識に刻みこまれた・「私は、○○しないと選ばれない」・「わたしのままでは、選ばれない」・「私は結局、最後は選ばれない」という思い込み、幼少期の体験が今の人間関係をつくっているとしたら？？

実績や努力では埋まらない「見えない心の穴」

あなたの完璧に見える外側の生活の毎日に潜んでる、“なぜか苦しい”その違和感。
それは、あなたの中にまだ置き去りにされてる「記憶」が教えてくれてるサインかもしれない。

解決の鍵は「私が、私を選ぶ」と決めること

選ばれない私から、“私が、私を選ぶ”と決める。

誰に認められなくても、私の価値は揺るがない。外に求めるのをやめて、セルフイメージを自分で変えていきましょう

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「過去の私」を迎えに行く勇気が、次のステージへのパスポート

あなたは、すでに“選ばれる存在”だったんですよ。私が私を選ぶ、その一歩が、本当の意味で“満たされた人生”の始まりです。

「過去の私」を迎えに行く勇気はあるけど、「自分ではどこから手を付けたらいいかわからない」そんな方は、よっちゃんに相談してみてね🥰

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