
精神科医の野又美乃です。みんなからはよっちゃんと呼ばれています。
3万人の臨床経験があり、自分で人生を飛躍させたいと考える方を対象に、「心の扉全開講座」を主宰しています。
今回は、一人が不安で自信が持てなかったところから、講座を受講してから生きやすくなり、初めて自分を愛せるようになったという、ゆきぴさんのストーリーをお届けします。
自己紹介



今日は、心の扉全開講座の卒業生の、ゆきぴさんに来てもらいました。
まずは自己紹介からお願いします。
初めまして。ゆきぴと申します。愛知県の田舎の方で、二人の息子と3人暮らしをしています。
シングルマザー1年生で、現在39歳です。今まではナイトワーク中心でしたが、今月から念願だったネイルサロンをオープンする予定で、準備にバタバタしてます!



おお〜すごい!新しいチャレンジですね。
心の扉全開講座を受講した理由と受講の決め手



ゆきぴさんは、どんな悩みをきっかけに講座に参加されたんですか?
離婚したことについて、子どもたちから聞かれたときにちゃんと答えられる自信がなかったんです。
曖昧にごまかすのもイヤで、きちんと向き合いたいって思って…



それはすごく大事な想いですね。
ちなみに私のことはどうやって知ってくださったんでしたっけ?
最初は、あるイベントでチラッと見かけて。
その後、講演会でたまたま隣に座って、私が間違えて座ってた席を『そこ私の席だよ〜』って優しく声かけてくれたのがよっちゃんで…。
その瞬間から“この人、大丈夫だ”って直感があって。不思議なご縁でした。



講座に入る前、自分の親との関係にどんな気づきがありましたか?
元夫と10年間一緒にいたけど、ずっと我慢してたんです。
実はそれって、母親の真似をしてたんですよね。
『お父さんに好かれるにはこうすればいい』っていう母の姿が染みついてて…。
それに気づいて、自分の在り方を見直すようになりました。
実際に講座に入ってからの変化



講座に入ってからの変化で、大きかったことは?
1人でいるのが怖くなくなったことですね。
前は不安すぎて、車の中に逃げたり、誰かと無理に会ったり、食べたり飲んだりしてごまかしてました。



それはすごく大きな変化ですよね。
本当に奇跡みたいです。
自分に優しくなれたから、人にも優しくできるようになった。頼ったり甘えたりができるようになって、生きるのがラクになった気がします。
「私は私でいい」と思えるようになった



名古屋から東京まで、リアル会に何度も来てくれたよね。
あれはすごい行動力だった!
前の私なら、電車の乗り換えが怖くて絶対行かなかったと思う。
でも“行きたい”気持ちが強くて。
間違える前提で、早めに出発すればいいって考えに変わって、自分を責めずに行動できたのがすごく嬉しかったです。



「間違えてもいい」って思えるの、大きな成長だよね。
前は、人に合わせてばかりで自分の気持ちを抑えてたけど、
今は『私は私でいい』って思えるようになりました。
嫌なことは嫌って言えるようになったし、やりたいことには素直に挑戦できるようになった。
人生が明るくなりました!
この講座を受けて良かったこと



この講座で一番満足したのはどういうところですか?
他人に自分の話ができるようになったことです。
ずっと“こんな話、重いかな”って思って誰にも言えなかった。
でも、講座で少しずつ話す中で安心できて、それが外の世界でもできるようになったんです。
心の扉全開講座はどんな方におすすめ?



この講座をどんな方におすすめしたいですか?
人に頼れない、話せない、自分の気持ちを抑えてる…そんな人にこそ受けてほしい。
きっと『なんだ、そんなに重たく考えなくてよかったんだ』って思えるようになるはず。



最後に、メッセージはありますか?
無理をしない自分でもいいんだって、自分を認めてあげるだけで、世界はすごく優しくなりますよ。



ありがとうございます!
ゆきぴさんのエピソードには、心がじんわり温かくなるような気づきがたくさん詰まっていました。
「心の扉全開講座」は、心に蓋をして生きてきた人に、もう一度“自分”を取り戻させてくれる講座です。
ひとりで過ごすのが不安、孤独が怖いっていう人は案外多いんです。
それもすべて、親との関係を見直すと改善する方が多いんです(^-^;
ゆきぴのように、
生きるのがしんどい人が、ひとりの時間に安心して過ごせるようになるとほんとうに生きやすくなりますよ💓
インタビュー動画はこちらから▼
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