いつも自分を追い込む癖が抜けなかったのに、気づけば自然と鼻歌を歌う毎日になった卒業生の話

よっちゃん

精神科医の野又美乃です。みんなからはよっちゃんと呼ばれています。
3万人の臨床経験があり、能動的に自分の人生を飛躍させたいと考える方を対象に、「心の扉全開講座」を主宰しています。
本日は、頑張りすぎて疲れていた毎日が、自然と鼻歌を歌う毎日になった卒業生うーちゃんのインタビューです。

目次

うーちゃんです。

私は、会社員で事務関係の仕事とか、いろいろしています。

私は、いつも何か問題があると、自分が何とかしなきゃと思ってしまって、すごく強迫観念に囚われてしまうんです。

それを解決したくて、講座を学んだり、勉強したりしていたのですが、結局その癖が毎回起こるので。

何か問題を見つけてしまうと、それがもう苦しくてどうしたらいいのかなと思っていて。

よっちゃんにセッションで相談して、その解決の糸口が見えたので、講座を受講することを決めました。

よっちゃんが2万人のセッションをしたことがあるっていうのと、精神科医っていうことを聞いて、私は今までそういう方とお話したことがなかったから、 どうしてそれがわかるのかなっていうのがわかったので、安心して話せそうだなって思ったことが、よかったなと思っています。

私は、いつも面倒くさいって思っちゃったりとか、そういうちょっとした気持ちに対して、自分を責めていたんだけど、よっちゃんに講座中に質問したところ、「そういう気持ちも大事にしよう。」っていうことを言ってくれて。

自分で自分を責めてしまうことも、丸ごと自分を受け入れられるようになって自分を大事にできるようになったというところが、すごく自分にとって大きな変化だと思っています。

よっちゃん

うーちゃんは、すごく自分に厳しかったよね。
自分に厳しくて、自分で自分を律してたから。

すごく仕事もできる人なんだけど、(勤務先の)会社を全部自分で背負っているようなところもあったよね。

ちょっとした役職なのに、なんかもう自分が社長みたいな感じで、「会社を良くするには、こういう仕組みを作った方がいい」とか、そういう大きなことばかり考えてしまって、どうしよう・・・みたいな感じで枯れていました。

「私、またそういう癖になっているな」って客観的に思ったりとか、「今、どんな風に思ってるっけ?」って悩みを忘れちゃうぐらいになりました^^

私は、自分が我慢して、仕事などでやりたくないと思っていても、「これやんなきゃ。」という感じで、すごく仕事に集中していたので、

さぼっているように見える職場の人に対して、責めるような気持ちがすごく出てきちゃって。

私は我慢しているのに、何であなたはちゃんとやらないの?みたいな責め方だったと思います。

でも、今は、私も自分ができないことを少し見直して仕事ができるようになったから、そういう人に対して、責める気持ちが少なくなってきたなと思います。 周りに対しての不満が減ってきています

よっちゃんの講座のなかで、自分を癒せたからこそ、自分が親との関係で思っていた不満をすごく認識することができました。

私の母は、聴覚障害があったので、子どもの頃に「何でわかんないの?」と大声を出したりとか、母にぶつかったこともあったけれど。

小学生・中学生くらいの時から、気づけば「お母さんを責めてもしょうがない。」と思う癖がついていて。

だけど、自分がこんな怒りの気持ちを持っていることも、自分を許せていなかった。

講座を受講して、自分を労わるっていうことができるようになってきて、

「私はこういう気持ちを持っていたんだ。」と自分を責めずに受け入れ、「(親に甘えらなくて)寂しかったんだな。」ということが自分で受け入られたので。

まずそこから親の愛を受け取れた

その親の愛は、私が欲しかった愛とはちょっと違ったけれど。

もっと私の話を聞いて欲しかったり、一緒にご飯を食べに行ったりとか、楽しい会話をしたかったなっていうのが私の求める愛だったけれど。

健常者の耳の聞こえるお母さんがすごく羨ましかったんだけど、それでも私に対して、すごい温かい目で見て、受け入れてくれて、お母さんって私のことを愛してくれていたんだなっていうことに気付けて。

親の愛をやっと理解することができて。

ずっと私は内心怒っていたから、世間に対してもちょっとひねくれた感じで見ていたんだけど。

「私、愛されていたんだ。」っていうことを受け入れたことで、すごく自分がご機嫌になれて、優しくなれたなって思っています。

親の愛を理解できたとき、お母さんが私の話を一生懸命に聞いている表情が見えました。

始めは、周りの人からリフレーミング(物事の捉え方を変える心理的手法のこと)してもらったときも「いや、そうは言っても・・・」っていう感じで受け入れられなくて・・・

でも、徐々に自分のことを受け入れられるようになったからこそ、それがやっと腑に落ちました。

ちょっと時間がかかったけれど、理解することができました。

その時は、朝のセッションのときで、私の頭の中では、「私は愛されていたんだな」って、やっと気づいてきたんだけど、よっちゃんと実際に話をしたことで、涙が止まらなくなってしまって。

「やっぱり私が考えていたことがそうだったんだ!」みたいな感じで、答え合わせができたなって私は感じました。

よっちゃん

本当に何か受けいれられたなっていうときは、頭で理解するとかではなく、感情が溢れちゃって、涙が溢れ出したところから本当にうーちゃん、変わっていったよね。

かわいらしい優しい少女になって、「そういえば耳の聞こえないお母さん、一生懸命私の方見つめてた。」みたいなことを思い出して、それがすごく胸を打って、本当によかったなと思いました。

よっちゃんがウルウルして、私ももっとウルウルしてたんだけど。

私は、なかなか人前で涙するっていうのが、私はできなくて

我慢しなきゃ、ちゃんとしなきゃ、ってずっと思っていて。

子どもの頃から、「自分が何とかしなきゃ。」って頑張ってきたから。

私は、お母さんに相談できないから、「自分1人で何とか頑張らなきゃ。」って、「何とかしなきゃ。」っていつも生きてきた癖があったから、人前で泣くのも抵抗がありました

だから自分でもびっくりしていて。

仕事中も勝手に1人で鼻歌を歌ってて、気づいたときに周りに人がいて。

「私、こんなふうになれたんだ!」っていうことがすごくびっくりでした。

先ほども話した、お母さんの愛を感じることができたことが一番満足で、自分をいたわることができて、自分が考えていることを受け入れられることで、親の愛を感じることができたことにすごく満足しています。

最初は、「私、こんなに困ってるんです。」って言って、よっちゃんが笑っていて、「もうちょっと心配してくれないかな?」って思っていたんだけど。

よっちゃんが臨床経験がたくさんあるから、「もしかして私が思っていることって、そんなに自分が思うほど深刻じゃないんじゃないか。」ってだんだん思うようになってきました。

よっちゃん

みんな最初は、そういうふうに、可哀想な体験やひどい体験に「共感してほしい」とか、「労ってほしい」みたいな感じで来ているんだよね。

でも、私自身もそうだったんだけど、それだと人生は変わらない

皆、徐々にそれを労うのは自分の役割だっていうことを学んでいくんだけどね。

今までいろんな講座とか受けてきたけど、そういうことがなかったから、新しい概念でちょっとびっくりみたいな感じ。笑

でもよっちゃんが、自身の幼少期の辛い経験から、「育ちの負の連鎖を断ち切ろう」っていうすごく熱い想いで講座を開催しているっていうことも知れたし、すごく熱い人だなと思っています。

親子関係に悩んでいる人は、よっちゃんがいろいろなケースを知っているので、もちろんおすすめです!

「親子関係は、別に問題ない。」と思っている方にもおすすめです。

私は、実際そういうタイプで、親子関係がそんなに自分の人生に関わってるとは思っておらず、これが当たり前だと思っていたので。

でも、何かしらの自分の癖で何か困っていたり、私と同じような癖を持っている人は、親子関係がすごく影響していることがあるので。

「なんとかしなきゃ。」、「なんとかしたいけれど、どうしたらいいかわからない。」と思っている人は、ぜひよっちゃんの講座を受けてほしいなと私は思っています。

よっちゃん

うーちゃんみたいに、仕事はすごくできるんだけど、全部自分が背負っちゃうような頑張り屋さんの方には、私の講座はオススメです。

親の愛を受け取ってから、どんどんやさしい表情になってよりステキになっていくうーちゃん、どうもありがとうございました!!

私の講座などにご興味のある方は、ぜひ私の公式LINEにご登録くださいね!

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